中古バイクをコスパよく買うためのショップ見極め方法

コスパよく中古バイクを買うためには、中古バイクのショップ選びも大切です。なぜなら新車と違って、販売されている中古バイクには、価格や品質など、中古として販売されるまでに介在した人の影響があるからです。ここでは、良いバイクショップについて考察してみます。

 

大手の中古バイクショップは安心

現在の中古バイクショップは、大きく3通りに別れます。一つはメーカー系列の販売店で、特定のメーカーのバイクを中心に販売しています。違うメーカーのバイクを下取りで引き取ることはありますが、それらはすぐにオークションにかけられてしまうので、店頭にはありません。一つのメーカーの中古バイクを扱っているため、スタッフは、パーツ管理・メンテ技術・車種ごとの特性等を熟知しています。一定条件を満たした中古バイクにのみつけられる「有料中古車」も販売しており、特定のメーカーの中古バイクを購入するなら、最も安心と言えます。二つ目は、全国チェーンの中古バイク販売店です。中古バイクの価格、メンテ技術のレベル等において店舗差があまりないため、転勤等で住所を移した場合にも、移転先にチェーン店があれば安心できます。

 

中古バイクが綺麗で整然としている

三つ目は個人経営の中古バイクショップですが、綺麗で整然としているところは安心と言えます。よく製造業の工場で「整理整頓」と言われますが、整理整頓された中古バイクの工場は、生産性・品質・安全性の点で優れています。それと同様、中古バイクショップにおいても、バイクが整然と並び、通路に余計なものがないところは安心と言えます。

 

中古バイクを扱うスタッフレベルが高いこと

現代社会においては、中古バイクショップのスタッフレベル、すなわち接客時の態度、言葉づかい、身だしなみも大切です。仮に、いい中古バイクが格安であったとしても、スタッフがろくな返事をしない、専門知識もなかったら、とても買う気にはなれないでしょう。なぜなら、購入したあともメンテナンスやパーツ交換、ひいては車検までそのショップで行う可能性が高いからです。中古バイクより分かりやすいのが、車です。幾つかのディーラーを回って、あまり値段に差がなかった場合は、「あのディーラーが一番綺麗で、スタッフも一番感じがよかった」と言って購入するのではないでしょうか。中古バイクを買うということは、その後のサービスを買うことでもあるのです。

 

激安の中古バイクを売っていないこと

二輪車であるバイクは、車体のバランスを保って走ります。前後輪バランスが狂っている、あるいは重大な事故歴があった中古バイクは、不意に予測不能な動きをして、ライダーを危険な目に遭わせることがないとは言えません。そして、激安の中古バイクに、こうしたバイクが隠されていることがあります。コスパ良く中古バイクを買うというのは、ただ単に安い中古バイクを買うのとは異なります。極端に安いバイクを売っているショップは、敬遠すべきと言えます。先にあげたように、新車と「認定中古車」を中心に販売している中古バイクのショップが最も安心であると言えます。